人材育成の場面において、最近では特にスポーツ業界のパワハラ問題が話題となっていますが、パワハラで訴えられることが怖くて、なかなか部下を叱れなくなっている上司が多いのではないでしょうか?
そんな管理職の方向けに、パワハラにならず、効果的に部下を叱る方法を実践で身に付けることができる「叱り方検定」を10月20日(土)に開催いたしました。 今回は、病院や施設でお仕事されている管理職の方々にご参加いただきました。 「叱り方検定」のポイントは、体感型セミナーであること。 実際にロールプレーで「効果的でない叱り方」と「効果的な叱り方」の双方を体感することで、効果的な叱り方を腹に落とし、明日から実践できるプログラムとなっています。 |
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●ご参加いただいた方のご感想【アンケートより抜粋】 ・「叱る」ということについて、何のために行うのかを考えることができた。 ・効果的な叱り方、相手が主体的にとらえるように意識して叱りたいと思います。 ・今までは、ただ「怒る」だけだったと思います。相手を思いやるを基本に叱ろうと思いました。 ・意図、意味を持って叱ることが大切であると実感しました。 ・今後、職場で活かしていけたらと思います。 ・自分では、説教しているつもりはないが、理論で叱っていたところがあったので、これからは、相手の立場や気持ち、未来を見据えて叱りたいと思います。 |
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担当講師:八木敏文 |