医療・介護の現場では、厳しい人手不足と膨大に増える業務の中で、皆さん日々格闘されていると思います。 私たちメンターマネジメント協会では、医療・介護職員の皆さまのために研修を実施しています。 尊い人財である職員の皆さんの離職が減り、ここなら勤めてみたい、勤め続けたいと感じる職場づくりが、急務でしょう。 他にも、業務の効率化を目指すための業務改革や、今の職員の皆さんへの主体性、考える力、選択力を強化するための教育も提供しています。 |
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医療もそうですが、特に介護・福祉の職場雰囲気を作るのは職員一人一人の意識です。 利用者様に少しでも居心地の良い施設を作るために、職員同士の人間関係は大きな礎となります。 これまで、さまざまな福祉施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、小規模多機能養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、ケアハウス、デイサービスセンター、障がい者支援施設、児童福祉施設、放課後等デイサービス事業所などの職員の皆さまへ研修を実施してきました。 そこで見えてきたものは、職員の皆さんの思いで成り立っているという現実です。 時間的にも、体力的にも、職員が足りず、今の職員の思いに支えられて日々動いています。 厳しいお仕事にもかかわらず、それが現実でした。 では、人が辞めず、活き活きと仕事ができ、人が育つためには福祉職場で何が必要か。 やはり、職場の人間関係、特に上司との人間関係が大きなカギでした。 当協会では、職員全体に共通の意識を共有していただき、現場のリーダーの皆さんに、部下(自分より年上の価値観も固まっている職員もいます)との関係の作り方、日頃の声のかけ方、目標に向かって、やる気を持って邁進してもらう会話法などを、実践形式で研修させていただきます。 他に、離職率の低い、人が辞めない職場づくりのための仕組みづくりのご提案もしています。 是非一度、お問い合わせください。 |
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【対象】 管理職、中堅層(主任、リーダー、係長クラス)。部下や後輩を指導する立場にある方。 【日程】 半日(180分) 【推奨受講人数】 16名 【料金】 88,000円(税込) ご予算はご相談ください |
内容 | ねらい | |
13:00 16:00 |
1.オリエンテーション(導入) ・挨拶・自己紹介・研修の目的の確認 2.医療・福祉・介護現場に今必要なこととは? 3人間関係構築のための土台を知る ・過去と他人は変えられない(ペアワーク) ・人は皆違う(全員ワーク). 4.リーダーに必要なコミュニケーションスキル (ペアワーク) ・聴く(相手のために聴く) ・質問する(相手の味方になる) ・認める 6.離職が少ない職場作りのために 「人間関係を破壊する7つの習慣」を知る 7.質疑応答・まとめ |
・安心安全な場の構築、参加意識を高める ・リーダーとして何が必要かを知る ・効果的な関係作りの基本を知りメンタル ・当事者意識(=自立)を持つ ・他責から自責へ=自立の思考を知る ・リーダーの基本スキルを身につける ・効果的な信頼関係構築方法を知る ・信頼関係を築くための話の聴き方 ・相手の思いを引き出す質問力を学ぶ ・相手の自己肯定感を高める ・誰にでもある失敗やミスが言える環境作 りとその対応に必要な事を知る |