人材育成研修で主体的に行動できる人材育成と問題解決能力のある組織づくりを関西から支援します。内閣府認証NPOとして約16年間、関西(大阪・京都・神戸)を中心に、人材育成研修をカスタマイズで提供して来ました。現場が変わる部下指導、人材育成研修を実施します。

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人材育成研修活動報告 ~2018年春から~ 理事長 喜田菜穂子

カテゴリ : 人材育成研修 講師からのメッセージ
人材育成の視点で、いろいろなところで呼ばれ、お伝えしています。

さまざまな業界、いろいろな組織、階層の方々とご縁をいただきますが、私たちが大切にお伝えしている「自立」はどこでも必要不可欠。 うまくいかないことに遭遇した時、究極、「自立」の意識で乗り越えて行けます。

【喜田の春からの主な研修】

・連合兵庫青年部
 組織における良好なコミュニケーション

・社会福祉法人 H 事業団
 新入職員への自立力育成

・調剤薬局チェーン A
 全社研修と管理職研修

・○○○社会福祉協議会
 中間管理職研修(連携力を鍛える)

・神戸市
 ファミリーサポートセンター 養成講座

・姫路市監督職研修
 メンタルヘルスラインケア

・N 自動車
 店舗改善スーパーバイザーの皆さんのスキルアップ 

・加古川市監督職
 自立型コーチング

・○○○医療センター
 モチベーションアップと人間関係構築力

・○○○ファミリーサポートセンター 養成講座

・社会福祉法人 M
 自立の意識を基本にした接遇研修

・N エアサービス
 レジリエンス研修

・生活協同組合 K
 新任ポスト任用者研修

・小野市教育委員会
 教職員人権研修 
 
 

人材育成研修 喜田研修風景1 

人材育成研修 喜田研修風景2


人材育成研修 喜田研修風景3



人材育成研修 喜田研修風景4


人材育成研修 喜田研修風景5


人材育成研修 喜田研修風景6


人材育成研修 喜田研修風景7


人材育成研修 喜田研修風景8
 
   
 

理事長:喜田 菜穂子

 
2018-09-13 09:00:00

人材育成研修「一人ひとりが力を発揮する組織作りのコツ」

カテゴリ : 人材育成研修 講師からのメッセージ
人材育成講師として、ひょうご仕事と生活センター様のご依頼により、9月5日夕方からT市保育協会様の中堅職員の方々に向けて、「一人ひとりが力を発揮する組織作りのコツ」というテーマでお話をさせていただきました。
 
人育ての難しさが色々なところで取りざたされている昨今、保育の現場でもせっかく育てた人材が何年かで離職してしまう・・・という現実があり、中堅職員の方々もご苦労されているようです。
 
そんな中、後輩の育成方法も人それぞれで組織としてなかなかうまくいかないということもあるということで、まずは「こちらの言うことに耳を傾けてもらうための信頼関係の築き方」やスタンスをお伝えし、それを踏まえた上で現場で役に立つ効果的な関わり方のポイントをお伝えしました。
 
折しも巷では、スポーツ界でも選手育成方法を巡って色々な問題が波紋を広げています。体罰や暴力はもちろん論外ですが、だからと言って「ポジティブシンキング」や「褒める」だけでは強靭な精神を持った世界で通用する強い選手を育てることはできません。
 
まずは、本人(部下・後輩・子ども)が、今の自分の「弱いところ」「できていないところ」などをしっかりと見極め自覚し、「それをどうすれば克服できるかを自ら考え、実践し続けていくこと」が、逆境を乗り越え道を拓いていく唯一の方法だと思います。
 
育てる立場のコーチ(先輩・上司・親)の役割は、効果的な関わりによって選手(部下・後輩・子ども)のそんな力を引き出し応援し続けることで、「ああしなさい、こうしなさい」とずっと指示を与え続けることではありません。
 
そのような状況では、コーチ(上司・先輩・親)がいなければ、いつまでも自分で判断できない指示待ち人間を生み出しかねず、業務に支障が出るのは火を見るより明らかです。
 
人育ては、すぐに結果が出るものではなく根気がいることですが、育てる立場にいる一人ひとりの諦めない真摯な姿勢が、「自ら考え、行動する自立した人」を育てていくのだと、私は思います。
 
 
   
人材育成研修写真T市保育園  
 

担当講師:山本 伸子

 
2018-09-12 09:00:00

人材育成研修「レジリエンス社員育成セミナー」 神戸新聞に掲載いただきました

カテゴリ : 人材育成研修 レジリエンス社員育成
人材育成研修 レジリエンス社員育成セミナーについて、理事長 喜田のインタビューと2018年7月に実施した「レジリエンス社員育成セミナー」の様子を、2018年8月20日付 神戸新聞に掲載いただきました。

 
 レジリエンス社員育成セミナー記事  

画像をクリックしていただくと、新聞記事がPDFでご覧いただけます。


 
   
2018-08-21 09:00:00

人材育成研修「働きやすい職場作りのコツ」

カテゴリ : 人材育成研修 講師からのメッセージ
人材育成研修として「ひょうご仕事と生活センター」様のご依頼で、7月20日にNPO法人H様で「働きやすい職場作りのコツ」というテーマでお話をさせていただきました。
 

 人材育成研修 働きやすい職場作りのコツ写真
 

NPO法人H様は障がい者の就労支援事業所で、専門職の正職員とパートの方々が、利用者の支援をされています。

どのような組織でも100人いれば100通りの常識や価値観があります。
それに加えて医療・介護・教育の現場などではその専門性から、看護観・介護観・教育観も人それぞれです。
そんな人との違いは当たり前・・・とわかっていても、時としてその違いがちょっとした衝突の原因になってしまって、職場の人間関係がうまくいかなくなってしまうことがあります。
 
「働きやすい職場」の条件は、
・設備が整っている
・人材が豊富
・福利厚生がしっかりしている
・給料がいい
など、ハード面のことは言い出したらきりがなく、組織の状況によって何かしら不備不足があるものです。
そんな不備不足を補うのが「職場の良好な人間関係」です。
 
どのような職場でも、仕事をしていれば「不満に思うこと」「辛いこと」「理不尽な思いをすること」が少なからずあるものです。そんなことも大概は、何とか自力で乗り切って進んでいるのですが、時には「自分の力ではどうにもならない」と感じてしまうこともあるかもしれません。そんな時に「親身に話を聞いてくれる人」が一人でも側にいれば、何とか乗り切ることができた経験をお持ちの方も多いと思います。
 
「働きやすい職場」とは、一人ひとりがその違いを知り、気遣い、支え合うことができる人間関係から生まれていきます。
 
今回の人材育成研修ではそのような職場作りのために有効な「人間関係構築のコツ」をお伝えしました。
ご参加のみなさん、終業後の遅い時間にお疲れ様&ありがとうございました。
 
 
【人材育成研修 参加者の感想・抜粋】
 
・もっとよい職場にするためにもコミュニケーションをしっかりととって、先輩の助けになれるように頑張っていきたいと思った
・今回参加して、自分がどうだったか、改めて考えなおすきっかけをもらったように思う
・明日から現場で取り組みたいと思う
・みんな良い職場にしたいと思っているはずなのですが、具体的にどうすればよいかを学べる時間になった 

 
 担当講師:山本 伸子

 
2018-08-07 09:00:00

人材育成に必須!逆境力、復元力を高める「レジリエンス社員育成セミナー」を開催しました!

カテゴリ : 人材育成研修 レジリエンス社員育成
レジリエンス社員育成セミナーを7月4日(水)、アットビジネスセンター大阪梅田で開催しました。

レジリエンス社員育成セミナー」リリース初回となる講師は、喜田菜穂子理事長です。

メンタルを鍛え、レジリエンスをアップし、成長を期待されている方をはじめ、社員や部下のレジリエンス力を高めたいとお考えの経営者、管理職、人材育成研修ご担当者の方など、たくさんの方がご参加くださいました。

レジリエンス社員育成セミナー」は、体験型で、10時から16時までという長時間のセミナーでしたが、あっという間に終わったという参加者も多く、ご満足していただけたのではないかと感じました。

【レジリエンス社員育成セミナー】

~内容のポイント~

  • ・レジリエンスを高める4つの礎と3つの力
  • ・ストレスについて
  • ・コントロールできることを腹に落とす
  • ・パラダイムシフトを味方につける
  • ・自分のブレーキを知る
  • ・人間関係構築力をつける
  • ・タイプを知る
  • ・叱られた時の正しい対応
  • ・その他
 

 レジリエンス社員育成セミナー写真1
 
 
レジリエンス社員育成セミナー写真2
 
 

「レジリエンス社員育成セミナー」にご参加くださった方から、以下の感想をいただきました。

【レジリエンス社員育成セミナー】

~アンケートより~

・普段何となく実行している事を詳しく説明されており、体系的に理解できた。

・自分の分析ができるきかっけになる。

・職場での人付き合いにプラスになる内容でした。

・物事の捉え方で物事がかわっていくということが、今後の仕事や家庭で活かしていけると思います。

・社内のコミュニケーションの図り方。業績アップはコミュニケーションにあり。

・意識できていない家庭、子育てで活かせると思いました。

・物事に対する考え方、見方を変えることで、気持ちが楽になれると知れたこと。

・自分を客観的に分析でき、自分がどうしていけば良いかの指針が見つかったこと。

・ワークを沢山交えて、考えながらレジリエンスを高める方法について学べました。

・講師の方の熱意と実感こもったエピソードがあって、ぐっと伝わってきました。

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このレジリエンストレーニングによる「逆境力」「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」の向上は、新入社員、若手社員はもちろん、管理職、中堅社員など、全階層、全社員に必要な力です。

人材育成研修の一環として、「レジリエンス社員育成セミナー」をご活用いただければ幸いです。

企業研修も承っております。

改めまして、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

八木敏文
 
2018-07-06 09:00:00

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組織概要

組織名 特定非営利活動法人
マザーズサポーター協会
メンターマネジメント協会
代表 喜田菜穂子